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G線上の猫は切ない系の二重人格BLマンガです


G線上の猫

人によって好きな漫画の作風というのはあると思うんですが、いつもとちょっとちがうものが読みたいっていうときもありますよね。
濃厚なエロがたっぷりな作品が読みたかったり、ストーリーがしっかりした作品を読みたかったり。
でももし、切ない系のボーイズラブ漫画をお探しであれば、こちらの『G線上の猫』をおすすめします♪

舞台はとある有名高校。
音楽科に在籍している理也は、有名な音楽家の父親をもち、本人も将来を期待されています。
しかし理也には、誰にも言えない秘密がありました。
それは「もう一人の自分」のこと。
白と黒という二人の理也と、その秘密を知った大学生・篤司、理也に複雑な感情を抱いている先輩・香坂。
3人、いや、4人の感情が複雑に絡みあう、少年たちの甘美な関係がスタートします。

きれいな絵柄と、切なく胸が苦しくなるような内容の物語が、上手にマッチしていますね。
絵の感じは少女漫画に近いかと思います。
ボーイズラブ漫画に多い、濃くはっきりとした絵柄が苦手な方でも、本作なら問題なく読めるのではないでしょうか?

G線上の猫

理也は自分の中に黒と白の人格がいる、いわゆる二重人格というやつですね。
篤司と香坂の攻め2人、そして理也自身も、この2つの人格に翻弄されるわけですけど、決してご都合主義の設定ではないんです。
なぜ理也が二重人格になってしまったのかが語られるエピソードもちゃんとありますが・・・・・
正直かなり重たくて、読んでいて胸が苦しくなりました(汗)。
絵もそうですが、繊細な心理描写がかなりよく描かれています。

エロもありますけれど、内容が仄暗くて、シリアスな雰囲気で話が進むので、絵の感じと相まってそんなに濃厚ではないですね。
必要なところにだけエロスを、という感じで、話の雰囲気の邪魔にはなっていません。
ストーリーはかなりしっかりとした内容で、夢中で一気に読んでしまいました♪

物語の主軸となる理也(黒と白の二人)と、篤司と香坂がメインでストーリーは展開していきますが、そのほかにも何人かキャラクターが出てきます。
それぞれ魅力的に描かれていて、脇役にしておくのがもったいないな、という人たちばかりでした。
本当にみんな、いい味を出している人たちばかりで、無駄なキャラクターがいないんですよね。
彼ら視点での物語や、それぞれにスポットを当てた番外編も読んでみたいと思ってしまうほどです。
理也がキャラクター的にかなり濃い子だと思うんですが、それを邪魔せず、だけどしっかりとした個性があります。

『G線上の猫』は、切なくて狂おしい、だけどそこには確かに愛があるという、不思議な魅力にあふれたBLコミックです。
内容が詰まった作品なので、読み応えのあるボーイズラブ漫画をお探しの方には、特におすすめしたいところ♪
運命に翻弄される彼らが一体どうなるのか、ぜひお確かめください。

宮城とおこ・G線上の猫
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G線上の猫

 

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